こどおじ電脳日記

子供部屋おじさんの日記

今週のお題 はてな手帳出し 私の手帳はChromebook

左側にあるノートパソコンが使ってるChromebookだ!!!!過去記事より引用

 

 去年の今頃に買ったChromebook、spin311。台湾のメーカーacer製だ。本当はwindowノートが欲しかったのだが、アマゾンのセールで2万円になっていたので購入。

今で使ったことのないOS&英字キーボードは少し不安であったが、この選択は最終的には正解だった。

 Chromebookを以下に示す

 ・値段が安い

 ・起動が早い、動作が早い

 ・オフィスもどきのドキュメンとスプレットシートとスライドが標準装備

 ・Androidアプリが使える

 

 You Tubeニコニコ動画アマゾンプライムの動画、ネットサーフィン程度しか使わない私の用途では十分すぎる能力である。何かサッと書いておきたいなと思ったとき直ぐに書けるのは魅力的。手書きで書くのが一番だと思うのだけどキーボードで書いたほうが早いしキレイ。字が汚いと後で読み返した時、読めなくなったら意味がない。ドキュメントに書いたメモはクラウドで保存だからバックアップも取る必要がない。実体験として、体調が悪くなり病院を受診したとき、症状をChromebookにまとめて書いて診察室に持ち込んで先生に伝えるときは非常に便利だった。

 なにより、Chromebookを買ってからプログを書いてみようと思ったきっかけにもなった。英字キーボードは思ったよりタイプしやすい。三日坊主で筆不精でブログは放置気味でも日記は数日間にまとめて書いている。

 2021年の9月、10月頃のChromebookはかなり安かった。アマゾンで2万円台が多かった。セールでは1万円台なんてものもあってびっくり。コロナ禍での半導体不足なんてChromebook業界には関係無かったのかもしれない。今でも2万円後半で販売しているが、ちょっと値上がりしているので、思い切って去年のうちに買って良かったと思っている。

 最後に紙の手帳は無印良品の手帳を使っている。

今週のお題 好きな街

今週のお題「好きな街」

八王子市の高尾山 撮影者 Ans jpn氏 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/52/Mt.takao.jpg から引用しました。

 

 好きな街と言われても、生まれてから田舎から出て移住したことがない。日帰りか旅行ぐらいの経験で言うならば、『中核市』だ。

 私の住んでいる田舎からでも、中核市となれば、ちょっと車か電車に乗っていけば割と気軽にアクスセス出来る。それなりの買い物も出来るしスタバもある。映画館もある。気分転換には丁度いい距離だ。選択肢が多いのはいいことだ。

 

 田舎の気持ち悪いところは、選択肢の少なさだ。

 よく、ユーチューバーやインフルエンサー

『作業や勉強をするためにカフェに行って環境を変える』

という方法を勧めてくる。たしかに、効果はあるだろうが田舎にはカフェがない。マクドはあるが汚いし来る客層が騒がしい。

結局のところ、都会人の理論なのである。もちろんタピオカ屋はないしパンケーキ屋もない。他にも、買い物するところも限られたところに収束していくから、微妙な仲の知人と遭遇することが多い。100歩譲って微妙な知人はまだ良しとしても、アルバイト先のスパーマーケットの常連客と病院で会ったり、ガソリンスタンドで会ったりすると面倒くさい。

 もっと酷い場合としては、常連客が私の通勤用バイクを把握しており、

 

「昨日、君のバイク、あっちの方で見かけたで〜なにしてたん?」

 

と聞いてくることがある。

 また、田舎から都会へ出る道も限られており、対向車線からの監視も気をつけなければならない。もし、助手席に誰か乗せていた場合に見られていたら、大変である。

それは、『誰』で自分にとってどんな『関係』で『どこに行ったのか』確実に聞かれる。

 

 東西南北どこに行っても何かがある中核市が羨ましい。八王子となれば、電車にのれば秋葉原にも気軽に行けるはずだ。田舎は山や川があるので行く方角すら制限される。もっとこういうことに早めに気がつくべきだったと今回のお題で感じた。

 

ザ・中核市感を出す為に東京の八王子市の画像を貼ってみた。残念ながら、東京には修学旅行でしか行ったことがない。もちろん、八王子市には行ったことがない。

コロナが終われば行って高尾山を登りたい。

今週のお題 もしも英語が使えたら

 

英語について印象に残ってるエピソードから書いていこうと思う

まず1つ目に中学校の頃に見た映画 エイリアン2である。

www.youtube.com

筋肉ムキムキのかっこいい海兵隊バスケスとお調子者のハドソンとの会話である。

 

ハドソン「男と間違われたことは無いか?」(英語は後日改定)

バスケス「無いよ、あんたは?」 (have you?)

 

中学生の頃の私(このhave you?ってもしかして、現在完了系の経験か?)

 

洋画は基本的に何を言っているのかわからないが、このシーンは初めて使ってる文法が理解できたので良く覚えている。純粋に嫌味に対しての上手い返しなので英語とかは関係無いのかもしれない。

記事で紹介する映画に関してはこの作品しか出てこないので、英語能力はお察しください。

 

You Tubeで見れるのでよかったらどうぞ 無印エイリアンを見てない方でも見ても問題ないのでオススメ。

 

 BAe シーハリアー: //commons.wikimedia.org/wiki/File:DN-SC-87-05770.JPEG?uselang=ja から引用しました。

2つ目にイギリスから来た英語の先生とのエピソードである。

先生とパソコンでGoogle Earthで遊んでいるとフォークランド諸島が写ってしまった!

すると、先生は

 

「アルゼンチンは頭おかしい〜」

 

等などアルゼンチンへ罵詈雑言にはびっくり。

つい私もノッてしまい

「ブラックバック…フレンチ.....メイク…キル....UKバトルシップ....ミサイル」

 

等など片言でフォークランド紛争について知っていることを羅列していく。

すると、先生はびっくりしたような表情をする。なんだこの日本人は?という感じ

 

「エグゾゼ!エグゾゼ!」

 

と教えてくれた。

イギリス人にとってこの紛争は日本人が思っているよりもセンシティブなものなのだろう

他にも、

 

「君たち日本人は中国の対艦ミサイル(おそらくDF-21)も気をつけないといけない」

 

と忠告してくれた。

 

「なんでそんなに先生は詳しいのですか?」

 

と疑問に思ったので聞いてみると

 

「これは重要なことだ」

 

それはそのとおりだと思う。どこか戦車やイージス艦や戦闘機、銃などのカッコよさに惹かれてしまうが、これらの武器の本質はそこでは無い。戦って敵を撃破するためのものだ。それが役に立たなければ大変なことになる。国民の立場からすると至極、真っ当なことなのに全く気が付かなかったのだ。恥ずかしい薄っぺらいミリオタの末路である。

陸上自衛隊のチヌーク https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JGSDF_CH-47J_20120108-02.jpg?uselang=ja から引用しました。



最後はアメリカ人の先生の授業を受けていると空に自衛隊のヘリが飛んできた。

この先生は日本語がペラペラだったので、日本語で

 

「先生!私はあのチヌークにのったことがあります!」

 

と行った後、一応英語で

 

「I have ride CH-47」

 

と文法的には間違っていると思うが伝えてみると

 

「おおお、すげー航空自衛隊の基地でのったの?いいね」

「いえ、多分、陸上自衛隊の駐屯地だったと思います」

「え、そうなの?そこに陸自の駐屯地なんてあったかな?まぁいいや」

 

後日、私が乗った基地を探してみると陸自ではなく空自であった。日本人の私が間違っていたのだ。薄っぺらい恥ずかしいミリオタの末路。

 

また、アメリカ先生は映画好きでロメロ監督のゾンビを勧めてくれた。

「いろいろめちゃくちゃで最高やろ!」

なお、先生は元警察官で銃を使って仕事をするのは疲れたので辞めたそう

現実と作品は別とはいえ、分別がすぎてびっくりする。



長々と書いてきたが、もしも英語が使えたら、映画の感想とかアメリカやイギリスの暮らしなどを聞いてみたいなと思った。

特に、イギリス先生はEU離脱前だったので、先生はどっち派だったのだろうかと気になるところ。

マナー的に政治の話は控えたほうがいいかもしれない。そういう踏み込んだところまで会話をするのかしないのか判断できるように少しずつ英語を勉強しようと今週のお題を通じて思った。



今週のお題 デスクまわり

今週のお題

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未だに勉強机を使ってるこどおじです

小学1年生の頃に買ってもらった勉強机。「よく勉強するんだぞ!」と父や持ってきてくれた業者さんの叱咤激励はその瞬間は身に沁みた。

だが、現実はそうではなかった。小学生の内容すらついていけないポンコツということは私自身も想定外だった。

 泣きながら宿題をする私を泣きながら叱る母がいつも隣にいて辛かった。疲れた母が手を机において来るので、予めボンドを塗っておく頭の悪いトラップを仕掛けるもすぐ乾いてしまいボンドの跡が残るだけという。

 

思えば、小学生の頃から『こどおじ』の兆候は十分にあったなとブログを書いていて思った。

 

とはいえ、この勉強机はなかなか高価なものだ。10万円以上はしていると思う。

ホームセンターで買ったものではなく家具屋さんで購入したものである。

モノ自体はとてもいい。だからこそ、20年以上使えるのだろう。(標準のスタンドは5年ほど前に故障&セットで付いてきた椅子は買い替えたが・・・)

 よく、子供部屋おじさんのアイテムとして、『勉強机』が挙げられネタにされる風潮があるがどうだろうか?よく考えてみれば比較的高価なものを気軽に捨てるのはどうなのかな?と私は思う。